アルケミスト 著:パウロ・コエーリ
夢を追いかけた少年のお話。
失敗を恐れないこと。
夢を追いかけることの希望と苦悩。
知識と経験の差。
努力すること。
旅をすること。
空回りしても、それすら無駄ではないこと。
まぁその他にも色々な考えがちりばめられてた、と思う。
夢を追いかけるってのだけは、俺には実現できそうにないなぁ。
そもそも夢がないしね。
アルケミストというタイトルは、金を作る存在ではなく、自らを磨き金に至るものって意味でした。
まぁ金を作れる存在って意味では、つまらなすぎるし。
少年の旅を楽しめたかな。
たまにはこんな本も良いと思いました。
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