アルコールチェッカーを買ってみました。
↓の奴
http://www.irisplaza.co.jp/Index.asp?KB=SHOSAI&SID=H538639
アレです。
ハァーッて息を吹きかけると、呼気中のアルコール濃度がわかるって奴です。
なんでそんなん買ったのかって?
ネタに決まってます!
「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」
を、徹底しないと人生狂っちゃいますし。
なので、あまり意味の無いアイテムなのですが、こういうのになんとなく心惹かれませんか?
というわけでさっそくハァーッ。
…そらーそうですよね。一滴も飲まないでやってみたら、0.00mgです。
ちなみに0.15mgを超えると酒気帯びと判断されるそうです。
じゃー酒飲んでやってみよ~
ビールを500ml程飲む。(30分間で)
測定。
0.17mg
あーこんなもんで酒気帯びになっちゃうのねー。
さらに飲む。
1時間程度で、ビール1000ml
測定
0.29mg
念の為、もう一度測定。
0.33mg
ちなみに飲酒と判断されるのは、0.25mg以上です。
多少のバラツキがあるようです。
まぁ空気の中のアルコール濃度を検知するわけですから、
やりかたによって結構結果はブレちゃいますよね。
結果
ビール350mlで酒気帯びギリギリって話は、真実味がありそう。
ただ、0.17mgの時に軽く酩酊感があるので、あの状態で運転する勇気は無いな。(絶対やらんけど)
ビール1000mlを飲んだときは、しっかり酔っ払い。自転車の運転がせいぜいか。
個人的な趣味のネタですまん。
※ 例え酒気帯びの0.15mgに達していなくても、
事故を起こした場合は飲酒していたとして、
より刑罰が厳しくなります。
0.15mg以上じゃなくても、感覚が若干怪しいのは確かだし。
酒飲むのはいいけど、飲酒運転は絶対にダメですよ~。
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