Pririririri
弟「なんだよ」
兄「暇なんだ。釣りでもしねぇ？」
弟「またかよ…。毎回の話だが、釣り場所考えてんのか？」
兄「多摩川で。」
弟「だぁら、多摩川のヘラブナは俺らの装備とテクじゃ無理だぞ？多分。」
兄「まぁ小さい魚もいるだろ？そっちを釣ろうと。」
弟「まぁヘラブナでかかったからな。いるかもな。」
兄「それに、いい加減あの竿で釣ってやらんと。」
購入…昨年の１０月頃
釣り…今回で３回目
釣果…０
釣り場所…超適当
妥当な結果な気もするが。
兄「よし。じゃあ、釣りで。」
弟「しゃーねーな。」
多摩川へ。
釣り始める。
兄、弟１投
兄「お。おおおおおおおおおおお。」
兄「釣れた。」
嘘くせえ。
しかし、１０ｃｈ程度の魚が確かに釣れてる。
弟「おめでとう。これで、竿もうかばれるね。」
しばらくして。
弟「お。おおおおおおおおおおおおおおお。」
弟「釣れた。」
こちらも１０ｃｈ程度の魚が釣れた。
さらに、しばらくして。
兄「もっとさぁ。こう、大きい魚が釣りたいよね。」
弟「何いってんだよ。そういうのはもっとちっちぇー魚を釣って、飽きてきた奴のセリフだろ？
俺とお前のここ１年の釣果はさっきの１匹だけだぞ？
もっと、釣ってから言え。」
兄「ブラックバスとかさ。」
弟「装備が高くなるよ。
お前そんなに釣りに入れ込む気がさらさらねぇだろがよ。
しかも、河口湖とか釣れそうな場所に行くにゃ車必須だぞ？
俺もお前も車持つ気ないから、毎回レンタカーになっちまうし。
…ってかそういう発言は、よく調べてから言え。
お前いつも通り、やってみてぇってだけで言ってるじゃねぇか。」
俺にやる気があんま無いので、やりたいならば奴が調べておかねばならない事だ。
兄「んじゃ、海釣りとか。」
弟「船乗るなら朝はええぞ？あげく、天候荒れたら即中止にしないといかんし。」
兄「そうだ。お台場の方とか行けばいいんじゃね？」
弟「堤防とかで釣るのか？」
兄「そうそう。やっぱ釣りは海じゃねぇと。」
次は…どっかの港かなんかで釣りになるかもしれん。
また、ノープランで電話かかってくるんだろうなー。
嫌がるそぶりを見せると離れて行き
近くの会社員のねーちゃんに話しかけはじめる。
おっさん「今からどこへ行くんですか？」
ねーちゃん「家です。帰りです。」
おっさん「仕事は？」
ねーちゃん「今日は終わりです。」
怪訝そうにねーちゃんが答える。
そこを離れ、次につり革につかまってるサラリーマンに話しかけて…。
次々と車両の人に話しかけてく…
車両内には変なのがいるな…近寄ってくんじゃねぇ
そういう雰囲気に満たされるが、まぁ近くにいなければシカトしてもいいので、おばちゃん達は会話を続け
俺はゲームを続け、他の人は携帯をいじったりし続ける。
しばらくすると
おっさん「皆さん元気だしてくださーーい」
おっさん「不況ですけど、日本はまだ大丈夫でーす。」
と、いきなり叫び出し始めた。
もはや意味不明である。いや、最初から十分意味不明だったけど。
おっさん「（恐らく知人でもなんでもない人に）ねぇ、電車ってこんなに静かなの？みんな元気なさすぎじゃないですか？」
皆、別に元気がないわけではない。
公共の施設だから静かにしているだけだし、声のトーンも落としてるだけだ。
それすらもわからんらしい。
おっさん「皆さん元気だしてくださーーい」
おっさん「皆さんオナニーしてますかー？」
自由すぎる。
あと数駅なのでわざわざ車両うつるのも面倒だったから放置してたが…。
俺が降りる一つ前の駅で降りたが、
駅のホームで
おっさん「皆さんありがとうございましたー。ほんと、ありがとうございましたー」
とか感謝しはじめた。
事実は小説よりも奇なり。
別にそんなの実感したくもなかったんだが…。
良いことなんだが、早寝すぎるし、早起きすぎる。
２４時睡眠７時起床ぐらいが理想なんだけど。
今は２１時睡眠３時起きとかになっちゃってる。
俺はどこのおじいちゃんだｗ。
面白い本だったなぁ。
とりあえず魍魎（もうりょう）と魑魅魍魎（ちみもうりょう）は違うものだということがわかった。
さて、この「魍魎のハコ」映画化されているわけだが。
あの濃厚な内容のどこをどう削って省略して簡略化したら２時間程度の映像に収まるんだろうか…。
本を読んだからには映画のほうも見てみたい気もするが、さてどうしたものか。
映像自体はどうでもよくて、きっとあの話をどのように短い時間の枠内で成り立たせたのか。
そこら辺が気になるんだろうなぁ。
我ながら興味が変なトコに反応してるのぅ。
（夕方以降の場合部屋から漏れる明かりで在宅はバレてしまっています。）
②＊＊新聞ですが～
③これだけでももらってくださいよー（トイレットペーパー１個などを差し出してくる）
④いりませんと言って強く断りましょう。
タダより高いものはありません。
なぜなら、相手からモノを受け取った場合、心理的に人間は拒否を示しづらくなり、勧誘側に脈あり？押し切れるかもっ！？
と、思わせてしまからです。
＊＊新聞ですと言われた瞬間に、右手をお断りのまま押し出し、いりません！！
そう、強く断りましょう。
ボディランゲージと相手の話を聞かない態度が強い拒否となります。
相手も仕事でやってるので、ダメそうならささっとひきます。
①ピンポーン
②＊＊教のものですが～
③いりませんと言って強く断りましょう。
ひとつ許せば、ふたつめが待ってます。ふたつ許せば…もちろん永続効果。
＊＊教ですと言われた瞬間に、右手をお断りのまま押し出し、いりません！！
そう、強く断りましょう。
ボディランゲージと相手の話を聞かない態度が強い拒否となります。
ユーモアがある断り方は、
父方（or 母方）がアラブ系でして、その影響から私もイスラム教の信徒ですので、受け入れらません。
仏教なんでというとひきさがりませんが、イスラム教というと大抵諦めます。
①ピンポーン
②＊＊社のものですが～
③いりませんと言って強く断りましょう。
＊＊社ですと言われた瞬間に、右手をお断りのまま押し出し、いりません！！
そう、強く断りましょう。
ボディランゲージと相手の話を聞かない態度が強い拒否となります。
法律が変わって、家主の許可無く敷地（家の中）に入った場合警察に通報すればそいつは捕まります。
目の前で110番してやりましょう。逃げていきます。
警察の方には「押し売りのような怖い人が来ていたので110番させていただきました。110番の電話をかけることによって逃げていきました。ありがとうございました。」
そう言えば、特に何も言われません。
①ピンポーン
②玄関ののぞき窓からみて、見えない位置に立っているような人物ならシカトでよいでしょう。
玄関ののぞき窓からみて見たことない人物ならば、やはりシカトでよいでしょう。
知り合いなら何度もインターフォンならすし、ドア叩くし、そもそも携帯鳴らします。
配達系の人の場合でも、チェーンを必ずかけてからドアを開けましょう。
配達員の格好をした人に突如襲われる。
そんな事件が未来永劫起こらないとは言えないし。